防災士について
防災士になるための3ステップ
1.自宅学習(履修確認レポート/試験対策学習)」と「会場研修」
2.防災士研修講座の受講
座学と演習の2種類の講義が実施
防災士資格取得試験が実施。出題数30問/試験時間50分
3.防災士資格取得には
防災士研修講座の受講(履修確認レポートのご提出+会場研修2日間)
救急救命講習の受講
防災士資格取得試験の合格
防災士の試験は、防災の基礎知識だけでなく、実践的なスキルや対策も問われます。
一からの勉強になるとしたら、まずは防災士教本を購入して出題範囲を確認することをおすすめ。
また、防災士研修講座の申し込みも早めに行うことが大切です。
近くの会場の設定が無い場合もあり、他県に行くことになるかもしれません。
研修講座は、試験の約1ヶ月前から開催されますが、定員に達した場合は受付を終了します。
防災士教本や研修講座の申し込みは、日本防災士機構の公式サイトから。
防災士の資格を持っていると、災害時には自分や家族だけでなく、地域や社会にも貢献できます。
防災士としての活動は、災害教育や啓発、防災計画や対策の策定、災害時の支援や協力など、
さまざまな形があります。日本防災士機構では、防災士の活動をサポートするために、
情報提供や研修、ネットワークづくりなどのサービスを提供しています。
防災に関する資格は、国家資格と民間資格の両方があります。
・国家資格としては、救急救命士や防災管理者などがあり、民間資格としては、防災危機管理士や防災士などがあります。それぞれの資格には、研修や試験などの条件があります。
防災危機管理士と防災士の違いについて
防災危機管理士は、危機発生時に組織や地域のリーダーとなる人材を育成するための資格です。
危機管理の基礎知識やリスク分析、対策立案、コミュニケーションなどの能力が求められます。
試験は年に一回行われます。日本危機管理学会
防災士は、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待される人材を認証するための資格です。
自助、共助、協働の原則に基づいて、防災の意識と知識・技能を修得します。
試験は年に二回行われます。日本防災士機構
どちらの資格も、研修や試験に参加するためには事前に申し込みが必要です。
また、受験料や更新料などもかかります。
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防災備蓄収納2級プランナー認定資格とは
何を、どの位など防災備蓄準備の疑問を一気に解決します。
1日の受講で資格が取得できます。試験はありません。
カリキュラム
1.防災備蓄の必要性
2.防災備蓄の準備
3.防災備蓄収納の一連の流れ
4.転倒・落下の危険性の回避
5.イメージトレーニング
6.グループ演習
必要な防災備蓄リストの割り出し方、防災備蓄を補完するための収納づくり、ストック管理の仕組みまでのノウハウを学び、災害時の減災を目指すことを目的とします。
防災備蓄準備の手順を理解し、家庭や職場に取り入れていきましょう。
受講資格 15歳以上(中学卒業生)であれば誰でも受講可能です。
日程によってはWEB版もありますのでご自宅で受講できます。
日程一覧表はこちらから
主催者 一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会
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