住宅ローンアドバイザーの資格と養成講座、住宅ローンの選択に際し、適切な助言ができる

住宅ローンアドバイザー資格と養成講座 資格
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住宅ローンは、多様な金融機関から様々な商品が提供されています。住宅ローンを利用する人が最適な商品を選択できるよう、消費者保護や説明責任を果たし、正確な知識、リスクなどをアドバイスできる人が必要とされています。
このような人を育成するために、住宅ローンアドバイザーの資格と養成講座があります。

住宅ローンアドバイザー養成講座は、基礎編と応用編で構成されており、オリジナルのテキストと映像視聴にて、効果的に学習することができます。

住宅ローンアドバイザーになるには、養成講座の受講と、応用編の効果測定に合格して登録を受けることで資格を取得することができます。

受講資格  誰でも受験できます。

第1回 募集時期  4月下旬~6月中旬
効果測定(試験)   7月中旬

第2回 募集時期  9月中旬~11月中旬
効果測定(試験)   12月上旬

養成講座 受講コース
Aコース ⇒ ①基礎編、応用編とも「Web」で受講
②応用編効果測定を「指定会場」で受験

Bコース ⇒ ①基礎編、応用編とも「指定会場」で受講
②応用編効果測定を「指定会場」で受験
(Bコースの開催は、募集の都度お知らせします)

受講料(テキスト、映像視聴、効果測定料を含む)
Aコース⇒23,100円(税込)
Bコース⇒27,500円(税込)
登録料 ⇒11,000円(税込)

開催地
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇ほか全国の主要都市の約40会場

養成講座は、基礎編と応用編で構成されています。
基礎編
第1章 なぜ住宅ローンアドバイザーが必要なのか?
第2章 住宅ローンの基礎知識
第3章 コンプライアンス
第4章 説明責任の重要性
第5章 住宅ローン計算(借入額編)
第6章 借入額決定までのプロセス

応用編
第1章 住宅ローン商品のリスクと注意点
第2章 繰上返済の仕組みと効果
第3章 目的別借換えの効果と注意点
第4章 知っておきたい税金
第5章 手続きの流れ
第6章 タイプ別住宅ローンの選び方と返し方

オリジナルの「テキスト」と「映像視聴」にて、効果的に学習することができます。

効果測定(試験)
・所定の会場にてマークシート方式で行います。
・効果測定(試験) の内容
正誤問題(2択)30問と計算問題(3択)10問=合計40問

制限時間  50分
・計算問題で「返済額早見表」を使用します。テキスト、電卓は必ず持参すること。

合格発表
・合格者の受講(受験)番号はホームページで確認できます。
・合格者には、修了証書と住宅ローンアドバイザー登録申請書を送付します。

住宅ローンアドバイザーの登録
・合格された方は、所定の期間内に手続きを行い、登録できます。
・登録料 11,000円(税込)、有効登録期間は3年です。

お問い合わせ先
一般財団法人住宅金融普及協会

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