ボランティアコーディネーション力検定、2024年3級試験日12月1日(日)予定

資格
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ボランティアコーディネーション力は、現代社会において非常に重要なスキルです。
市民の自発的な社会参加と継続的な活動を支え、ボランティア活動を理解し、その活動のプロセスで多様な人や組織が対等な関係でつながり、新たな力を生み出せるように調整することで、一人ひとりが市民社会づくりに参加することを可能にする力を指します。

ボランティアコーディネーション力を持つ人は、社会課題解決に向けた有効で実行可能な方策を提案できるだけでなく、ボランティア活動を円滑に進めるためにコミュニケーション能力や調整力を発揮します。特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会では、ボランティアコーディネーション力を評価するための検定も実施しています。

この検定では、ボランティアコーディネーション力を持つためのスキルや知識を評価し、社会的な課題に対して適切なアプローチを提案できる能力を身につけることができます。検定を通じて、ボランティアコーディネーターとしてのスキルを高め、地域社会や幅広い市民活動の場面で活躍できるようになることを目指しましょう。

ボランティアコーディネーション力検定、2024年度3級試験日は8月27日(火)・12月1日(日)予定。

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特定非営利活動法人
日本ボランティアコーディネーター協会

受験資格
(1)と(2)の両方に該当する方(年齢は問いません)
(1)いずれかに該当している
◆これまでにボランティア活動の経験がある
◆これまでに地域社会、組織(施設・機関、NPOなど)においてボランティアコーディネーションに関わった経験がある
◆ボランティアコーディネーションに関わる予定がある(申込フォームに具体的な経験、内容を記載)

(2)3級検定直前研修を修了している

直前研修を受講することが検定試験受験の要件となります。
ただし、過去に実施された同直前研修をすでに受講された場合には、希望により免除されます。

受験料
直前研修受講料:6,380円(税抜価格5,800円)
テキスト代:2,420円(税抜価格2,200円)
検定試験料:4,100円(税抜価格3,728円)
=合計12,900円(税抜価格11,728円)

標準セット価格 12,000円

さらにJVCA正会員ならば10,200円

定員
東京:60人  栃木:30人  大阪:50人  岐阜:30人  北九州:30人  愛媛:30人

申込み方法
FAXによる申込受付はありません。

郵送による申込み
申込書の受理後、1週間以内に入金手続きについての案内をFAXもしくはEメールで送信。

出題程度・合格基準
出題形式 択一式筆記試験(4択)
問題数 50問
検定時間 60分
出題程度 公式テキスト[第2版]から90%以上を出題、基本的な事項
合格基準 70点以上(100点満点)

公式テキスト
日本ボランティアコーディネーター協会編、早瀬昇・筒井のり子著
「ボランティアコーディネーション力~市民の社会参加を支えるチカラ~」(第2版)
中央法規出版2,420円(税抜価格2,200円)

研修カリキュラム(5時間)
今、なぜ、ボランティアコーディネーション力なのか?(公式テキスト序章)
ボランティアの理解(公式テキスト第1章)
ボランティアコーディネーションの理解(公式テキスト第2章)

◆2級検定は10~11月の開催を予定。

受験資格
下記の3つのすべてに該当する方(年齢は問いません)
◆3級検定に合格している
◆これまでに地域社会、組織(施設・機関、NPOなど)においてボランティアコーディネーションに関わった経験がある
◆2級検定直前研修を修了している

検定前日と同日に実施する2日間の直前研修を受講することが検定試験受験の要件となります。
ただし、過去に実施された同直前研修をすでに受講された場合には、希望により免除されます。

受験料
直前研修受講料 15,400円(税抜価格14,000円・サブテキスト代込)

検定試験料 6,820円(税抜価格6,200円)
=合計22,220円(税抜価格20,200円)のところ
標準セット価格21,900円

さらにJVCA正会員ならば18,600円

定員 大阪:24人、東京:32人

出題程度・合格基準
出題形式 択一式筆記およびケーススタディ
問題数 33問程度
検定時間 90分
出題程度 公式テキストおよび2級検定サブテキストから90%以上を出題
合格基準 70点以上(100点満点)

直前研修カリキュラム(8.5時間)
(1)ボランティアの捉え方
(2)社会の動きとボランティア
(3)ボランティアコーディネーションの視点(グループ演習を含む)
(4)ボランティアコーディネーションの実際(グループ演習を含む)

2級の直前研修ではサブテキストを使用します。
サブテキストの内容で研修で取り扱わず自己学習のみとなる部分があります。

2級は、3級で使用した公式テキストに加えてサブテキストを使用します。
サブテキストの発送は、8月以降を予定しています。

◆1級検定もあります。

受験資格
下記の2つのすべてに該当する方(年齢は問いません)
◆2級検定に合格している
◆1級検定研修を修了している

\\↓公式サイトはこちらをクリック↓//
特定非営利活動法人
日本ボランティアコーディネーター協会

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