世界遺産検定 公開会場 試験日2024年7月7日(日) 申込締切~5月16日(木)17:00

世界遺産検定 資格
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世界遺産検定は、人類共通の財産・宝物である世界遺産を通して、国際的な教養を身に付け、持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指した検定です。
受検者は年々増加しており、2022年度にはのべ人数で累計35万人を超えました。

検定は年に4回開催されており、小学生から90代まで幅広い年代の方々が挑戦しています。

世界遺産検定は、以下のような目的を持っています。
・世界遺産に関する知識を深めることで、国際的な教養を身に付ける。
・持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指す。
・世界遺産に関する正しい理解と評価を促進する。

検定は、以下の4つの級があります。
・4級: 世界遺産に関する基礎的な知識 4級の例題はこちら
・3級: 世界遺産に関する一般的な知識 3級の例題はこちら
・2級: 世界遺産に関する高度な知識  2級の例題はこちら
・1級: 世界遺産に関する専門的な知識 1級の例題はこちら

各級とも、合格者には認定カードが発行されます。

試験内容は、以下のようになっています。
・選択式問題: 世界遺産の名称や場所、登録基準等について。
・記述式問題: 世界遺産の価値や歴史的背景等について。

試験時間は、4級が30分、3級が60分、2級が90分、1級が120分です。

各級の認定率
級 申込者数 認定率
マイスター 193     48.3%
1級           3,102           30.0%
2級           9,069           57.4%
3級         10,530           71.2%
4級          4,371            82.4%

2022年度の受検者の傾向
男性 44%
女性 56%
性別で見ると女性がやや多い傾向にありますが、男性とそれほど大きな差はありません。
学生のほか、会社員の受検者も多く、従事されている業種もさまざまです。

世界遺産検定では、マークシートを使って公開会場で受検する「公開会場試験」と、全国280カ所以上のテストセンターからお好きな日時をお選びいただき、パソコンを使って受検する「CBT試験」があります。
「公開会場試験」も「CBT試験」も試験内容・難易度などは同様になっています。

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世界遺産検定のテキスト

2024年 第55回 世界遺産検定の日程
公開会場試験日 2024年7月7日(日)
申込締切
公開会場  2024年5月16日(木)17:00

CBT 2024年6月23日(日) ~7月7日(日)
申込締切
CBT    2024年7月3日(水)23:59

実施級 公開会場試験・CBT試験 ともに
2級・3級・4級

申込方法 インターネット

開催都市
札幌、仙台、高崎または前橋、さいたま、千葉、東京23区、東京西部(多摩地区)、横浜または川崎、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪(北)、大阪(南)、神戸、広島、岡山、高松、福岡
全国約280カ所のテストセンター

※公開会場試験の1級は札幌、仙台、さいたま、千葉、東京23区、東京西部(多摩地区)、横浜または川崎、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪(北)、大阪(南)、神戸、広島、高松、福岡のみの実施となります。マイスターは東京23区、名古屋、大阪北のみの実施となります。

受検料
実施級   受検料(公開会場試験)
マイスター   20,400円
1級       10,900円
1級リスタ    5,000円
2級       6,500円
3級       5,400円
4級       3,800円
2級 ・3級併願  11,000円
3級・4級併願    8,800 円

実施級 1級 2級 3級 4級
全国約280カ所のテストセンター

受検料(CBT試験)
1級 11,800円
1級リスタ 5,700円
2級  7,300円
3級  6,200円
4級  4,600円

CBT試験空席照会はこちら
1.受検級・日時・会場を選択。
2.会場の情報は3カ月先までご覧できます。
・こちらで確認できる受検可能日時は実際の会場の状況と異なる場合があります。
・開催都市 全国約280カ所のテストセンターも表示されています。

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